うつサバイバーの社会復帰への道
自分のうつの発症とリハビリについて実践してきたこと、集めた情報をまとめました
軽度のうつ症状の治療方法は図書やネットでも紹介されています
しかし重度のうつ症状から社会復帰できた事例は多くありません
これが正解ではありませんが、成功事例として参考にしていただければ幸いです
1.発症
2.休職したはいいが
3.職場復帰のプロセスとアプローチ
4.休暇~治療
5.職場復帰に向けて
この準備作業が一番情報が少なく、難しい作業です
これをうまく進めることが職場復帰の重要ポイントです
6.再発防止
7.知っておいたほうがいいこと
■傷病手当の申請
8.うつ関連の様式
生活リズム、気分の傾向の分析や、医師、会社への状況報告などに活用する
復職後もストレスの気付きにも利用する
一般的な自己評価式抑うつ性尺度を測るリスト
ツングによるSDSチェックリスト
ストレス度合を測る
認知行動療法で使用するストレス対処シート
いろんな様式があります
ストレス状況を客観的に見せるシートのサンプルです
上司との業務内容の相談などに使います
リワークや体験から作成したオリジナル
職場復帰に必要な観点の達成度合いを図る
■アンガーマネジメント(リフレーム)フォーマット
9.うつに関する考察
10.通読した本の考察
11.投薬内容
12.うつサバイヴの振り返り
■業務復帰 ・・・いつかなぁ
■寛解 ・・・まだまだ遠い