Yanagy0084の日記

うつ体験、発達障害考察、コンピュータ関連の記事を書いてます

うつ治療 リワーク

リワークを行うことになった

会社の健康推進室の紹介で独立行政法人が運営しているリワークセンターで行う予定

■リワークセンター支援概要
 休職者の職場復帰と再発防止の支援
 医療行為はなし

 
費用
 参加費用は無料
 交通費、昼食代は自己負担
 
スケジュール(最短)
説明会
・主治医と方針検討
産業医、会社窓口の決定
受付会
  申し込み
  事務手続き
カウンセラー面談
体験コース(2週間)
          担当のカウンセラーが主治医と面談
・自主リワーク(2週間)
リワーク活動(2週間~12週間)
          状況に応じてセンターから情報共有と相談
復帰判断
  主治医、産業医面談
  職場上長と復帰スケジュール調整
職場復帰
フォローアップ
 リワーク終了後6ヶ月
 
支援内容
・コース体験
 2週間程度、プログラムの一部に体験参加
 
・コーディネート支援
 センターのコーディネーターが会社窓口、主治医から情報収集
 
・取り組み計画立案
 本人、カウンセラー、会社、主治医との計画合意
 
・リワークプログラム受講
 ・期間 2~12週間
 ・時間 月曜日~金曜日 10~12時、13~15時
 ・場所 リワークセンター、他施設(図書館など)
 ・内容 プログラム受講、課題取り組み、個別相談
 
リワーク準備
 リワークが可能な体調にするための準備が必要
 これができていないとリワーク期間が延びたり、中止になる懸念がある
 ・生活記録
 ・生活リズムの整え
 ・リワーク参加可能な回復状況の確認
 
主治医に確認すること
・主治医からも賛同を得ていることが必要
 リワークセンターは医療機関ではないため、医療面の保証はできない
  ・休職者の疾患の経過と現状
  ・休職者の特性と配慮事項
  ・復職に関する課題と見通し
 
 ・現在の回復状況でのリワーク支援の受講が有効であるか?
 リワークセンターからも主治医の同意を得ていることを確認する
・リワーク計画の合意
 
主治医との連絡事項
  ・リワークセンターからの受付会の書類説明
  ・担当カウンセラーとの面談(病院へ訪問、メールなど)
 
その他
 ・復職判断は主治医、産業医が行う
 ・途中で問題がある場合は主治医、会社と相談して計画変更、中止をする
 ・会社窓口は会社の健康推進室の担当者が引き受けてくれた