うつ回復 準制限勤務(2019年9月~)
来週から準制限勤務になった
(2019年9月~)
■勤務形態
・時間外勤務は5時間までを目途とする
・就業時刻は9:30~18:00(本来は8:30~17:00)
・休日勤務はなし
・時間外勤務はできるだけ勤務前(8:30~9:30の間)に行う
18:00以降に業務が残る場合はそのまま残業せずに、翌日早朝に持ち越す
■経緯
・時間外勤務は禁止といいつつ、引継ぎができずに実質的に残業が発生していた
(1ヶ月で20時間未満)
・就業規則の違反は会社、本人の双方にデメリットでしかない
会社は労働監督庁から違反指摘を受ける
本人は会社から注意、減給などの罰則を受ける
・就業規則を徹底する場合は、時間外勤務をする前に、事業部長、産業医に申請し、許可を受けなければならない
本人的にかなり事務負担、精神的負担が大きい
・今後業務量の改善が行われる見込みが少ない
・勤務時間の前倒しのトレーニングも兼ねる
早朝覚醒があった日は思い切って、朝早く出社する、など
・不眠の回復の兆しがないが、残業するよりは早く帰宅したほうが、効果があるのではないか
■症状
・不眠
・平均4~5時間程度の睡眠時間
・朝の目覚めに時間がかかる(30分くらい)
・勤務中に眠気があり、寝落ちすることがある
・昼休みに15分程度の仮眠をすると、午後は何とか寝落ちしないでいられる
・土日に横になると寝落ちする
・自律神経不調
頭痛、耳鳴り、めまい
・発汗
顧客対応、トラブル対応などすると、脇下に発汗がある
・疲労
脚の疲れ、全身の疲労感がある
平日の疲労が週末に持ち越しされている
・気分
モチベーションが高い日もあるが、低い日もあり、浮き沈みがある
全体的には底上げしている
■総括
これまでのリハビリにおけるステージアップのように、「まずはやってみて」ということになった
不眠が全く改善されず、夏の間も回復がやや下降気味なので、逆効果にならないか不安はある
自宅からの通勤時間を短縮するために、会社近くに引っ越そうかと考えている
年内には実施したい