2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
注意! このページは初期治療中の場合、不安を招き、余計なストレスになる可能性があります 初期治療がなかなかうまくいかない場合のみに閲覧してください ■概要 うつ病に似た症状がでる病気、疾患は多くあります うつ病と診断されても、他の病気の可能性も…
朝、口の中の唾液に血が混じるようになったので、歯医者で調べてもらった うつの影響もあるようだった ■症状 2,3週間前くらいから、起床時に口のなかの唾液に血が混じる 歯ぐきやのどを見てみるが、どこから血がでているのかがわからない 今週はあまり出…
イベント用の競走馬の生産、育成方法です ■対象イベント ■打倒xx ・イベントボーナス付きの競走馬 ×2頭 ■名馬からの挑戦 ・バトルポイント用の競走馬 ×2頭 ■オーナーコロシアム ・対戦用の競走馬 ×1~6頭 ■注意事項 時間を費やすので、休日など時間が…
会社との手続き、調整事項 ■会社への復職手続きの確認 予め会社の人事部門、または産業医に確認しておきます ・書類(申請書、診断書様式、報告書など) 復職に必要な書類を確認します 例) ・申請書:「復職願い」など、自分で作成します ・診断書:会社指…
復職の判断 ■職場復帰の判断基準 具体的な判断基準は会社により異なります 厚生労働省が公開している手引きでは、以下の観点を例としてあげています 「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き(平成24年改訂)」 ・労働者が職場復帰に対し…
職場復帰のアプローチ(手段) ■全体概要 アプローチ(手段)は大きく4つに分かれます 1)治療・検査 2)リハビリ 3)復職準備 4)再発防止 ■各アプローチの概要 1)治療・検査 身体的な症状の治療をします ・投薬選定 ・脳の休息 ・身体検査 2)リハ…
ソーシャルサポートの重要性 ■ソーシャルサポートとは 「社会的関係の中でやりとりされる支援のこと」をいいます 一般的には介護など物理的な支援が多いですが、うつ症状の場合は心理的な支援を受けます ■効果 自分で対処できないストレスに関して、助言のサ…
職場復帰のプロセス 図1 職場復帰のプロセス 大きく4つのプロセスがあります 1)治療 傷ついた脳、心身の治療をします 各種検査も行います ■次のプロセスに進む条件 症状が改善し、リハビリが可能と判断されれば、リハビリを始めます 症状は完全に直って…
人生の見直しが必要です ・自分のストレス源の整理 再発防止の治療の中で、なぜ自分がストレスを感じるのか整理します (認知行動療法、アンガーマネジメントなど) そして自分のストレスに対する受け止め方を見直しします ・これまでの人生の在り方の見直し…
なぜ社会復帰が重要なのでしょうか? ・収入の確保 一番先に思いつくのは収入の確保でしょう 休職期間中は給与は支払われません 一方で、治療や生活にお金がかかります (参考:うつ回復にかかる費用) 傷病手当金の支給も期限があります 貯金を取り崩しても…
冷たい現実ですが、休職には期限があります 企業の就労規則により異なりますが、2か月~3年程度の期限があります 企業も働かない社員をずっと雇用できません 休職期間を満了すると退職扱いか解雇になります 期限を気にしすぎて、「復職できなかったらどう…
うつ症状の完治が目標ではない 休職する目的は、うつ症状の治療、回復もありますが、それだけではありません 次の3つの目標があります 1:うつ症状の治療回復 まず第一の目標は、今のうつ症状をこれ以上悪化させないことです さらに症状を改善させます 2…
休職して何をすればいいのか ■休職したのはいいけれど はじめて休職した方は、何をすればいいのかわからないと思います ・会社の産業医から「しっかり休んで回復に専念すること」 ・主治医から「本格的な治療が必要」 などと言われたかと思います また再発し…
これまでの振り返り (2018年3月~2019年3月) ■生活状況 無事に復職できた ・就業形態 2018年3月~4月 10:00~15:00(4時間) 2018年5月~2019年3月 10:00~17:00(6時間) 時間外勤務はなし 土日祝日の勤務はなし ・業務内容 休職前のポジションとは別の…
リハビリ(後期段階) ■概要 どん底状態からリハビリが順調にいったら始めます 職場復帰のプロセスに移すための底上げをします リワークなどの復職支援プログラムと平行して行います ■目標 ・他人とのコミュニケーションが最低限とれるようにする ・症状が悪…