うつ休暇 振り返り(H29年7~9月)
これまでの闘病の振り返り
期間:H29年7月〜9月
混沌期だった
■生活状況
・7月
家庭内不和と熱中症の影響で休暇当初の状態に戻ってしまった
極度の緊張と不安により「死んでしまう」という気持ちが続いた
体調不調もあり、生活リズムも整わなかった
・8月
体調不調が回復しない
とにかく回復に繋がりそうなことをやってみた
(外出、エクササイズ、自律神経改善、脳トレーニング、食事療法、瞑想など)
・9月
主治医、産業医から、
体調の回復はかなり時間がかかる
思い切って復帰しながら治療を続けたらと勧められた
復帰のためにはリワーク実績が必要と言われた
会社の健康推進室からNPOのリワークセンターを紹介された
自主リワークとして午前中は図書館に行った
読書やPC作業をするようにした
最初は近くの図書館に行っていた
中旬からは電車で通勤途中にある図書館に通い始めた
■病気の症状
・少し活動意欲が出てきた
新聞など活字を読めるようになってきた
・6月までの症状は回復せず
・緊張、不安
ストレス耐性がまだ弱い
家族にミスを指摘されるとショックを受けるなど
・めまい、手足のしびれ
7月に熱中症で倒れてから症状が悪化した
片足立ちができない
手足がずっとしびれる
・胃痛
緊張からくる胃痛が増えた
・朝に血痰が出る、顎の痛み
寝ているときに緊張で歯ぎしりしているのではと言われた
顎の筋肉が落ちているせいで、歯肉炎になっていると言われた
■治療
・検査
・CT、MRI
再度検査したが、大きな異常はなかった
足の血管にやや動脈硬化がみられた
・光トポグラフィー検査
前頭葉の血流が悪く、うつ症状の傾向があった
側頭葉は正常なので、投薬の効果は出ていると言われた
・投薬
6月と変わらず
主治医から、もう回復してきていい頃だが、回復しないのは原因がわからないと言われた
・歯科治療
・リハビリ
・ウォーキング、エクササイズ、マッサージ
・自律神経改善