うつ回復 うつと熱中症
うつと熱中症の関係性について
■経緯
休職中の7月に熱中症になりました
気温が35度を超えていましたが、リハビリ運動と買い物のために、歩いて外出しました
しかし急に頭痛、目眩と動機が激しくなり、帰宅しました
水分補給、冷却剤で頭、脇の下を冷やしましたが、その日はずっと状態は変わりません
手足がしびれはじめ、肘から先、膝から下がビリビリしびれが続きました
翌日、内科で診察を受けましたが、特に異常はなし
さらに、脳神経外科で診察を受けましたが、脳に異常はなし
経過観察になりましたが、その日から、頭痛、耳鳴り、めまいが続きました
復職した現在でも治っていません
■原因
・主治医の話
・ネットの話
日本医事新報社
・うつ症状で暑さを感じることが鈍くなるため、高温を回避しなくなる
・精神薬が熱中症と相性が悪いとのこと
薬によっては発汗抑制があり、体温調整がうまくできない
■考察
・うつ症状と熱中症の要因
・自律神経の働きが悪いので、体温を適度にできない
交感神経が体温上昇を感じ取り、心拍数や発汗をコントロールするが、うつ症状のときは適切に働かない
・気温や湿度の上昇に、体がついていけない
急に暑くなる、室内と室外の気温差に、体がすぐに反応できない
・自律神経がうまく働かず、汗をかきすぎて、体内の水分が少なくなる
緊張で汗をかきやすいのに、更に暑さで汗をかいてしまう
・うつ症状と熱中症の相関性
・うつ症状のときの熱中症対策
・外出時の注意
・気温、湿度の上昇がないか確認する
・水分補給のための飲み物を携帯する
・家にいるときの注意
・30度を越えていたら、我慢せずにクーラーをつける
気分、体調がよければ、図書館、喫茶店などに涼みにいく
熱中夜のときも同様にクーラーをつけて寝る
・こまめに水分をとる