Yanagy0084の日記

うつ体験、発達障害考察、コンピュータ関連の記事を書いてます

小学生の英語教育

今年の小学6年生の学習指導要領では英語の時間があるそうだ

1.実態
 昔は中学1年で習っていた、単語、文法、会話などが小学生のうちから
 始めることになっている

 しかし実態は先生も英語が得意なわけでなく、子供達も恥ずかしがって
 ロクに英会話をできていないらしい
 公立小学校ではこんなだが、
 私立ではネイティブの講師が教えているらしい

 こんなところで親の貧富の差が発生している

2.学習効果
 日本語脳と英語脳をもつといわれるバイリンガルになるには、
 6年生では少し遅い
 日本語で考えるのに違和感がないため、英語で考えるということが
 感覚でも理屈でもわからないようだ

 日本語と英語では文字や文法が大きく異なるため、少し早く始めたから
 といって効果がでるわけではない

3.今後の対応は
 やはりネイティブとの会話が一番効果的だと思う
 自分も洋画や海外ドラマ、Youtubeなどでネイティブの発音を聞いたり、
 英語レッスンでネイティブと会話が通じた、という経験が一番効果があった

 またアジア圏の人とビジネスで英語で話すこともあるが、
 お互い片言の英語だが、それでも十分効果はある
 語学はあくまでコミュニケーションの道具なのだから