２０１４菊花賞予想

２０１４年菊花賞を予想してみた

１）レース傾向

「馬属性」

・よく言われるクラッシク好走馬VS夏の上がり馬が狙い

・芝2000m以上での勝利、または重賞連対（出走は必須）

「レース条件」

・京都コースは内枠が有利

・追込み馬は不利、４コーナーで５番手以内が理想

・逃げ馬は近年連対なし、ノーマーク

　※今年はサングラスのみだが、スローペース＞上がり勝負になりそう＞先行馬有利？

「臨戦｣

・神戸新聞杯組が最優先

・セントライト組は割引（コース適正、レースレベルの問題？）

・条件戦（中長距離）勝利馬も考慮が必要

・キャリアは６走未満は連対なし

２）予想

◎トゥザワールド

○ワンアンドオンリー

▲サウンズオブアース

△ゴールドアクター

△トーホウジャッカル

△ヴォルシェーブ

３）説明

◎トゥザワールド

　春は戴冠ならずだが、先行有利な菊花賞は最後のチャンス

○ワンアンドオンリー

　ダービー馬だがコース適正がマイナス

▲サウンズオブアース

　前走の直線がよかった。コース、距離は血統的に有利

△ゴールドアクター

　夏の上がり馬の筆頭。いかにも菊花賞向き

△トーホウジャッカル

　前走がよかった。内枠、レース位置取りなど有利

△ヴォルシェーブ

　大穴ならこれ。３着複勝が狙い目。岩田騎乗にも期待。

はずし

タガノグランパ　・・・距離適正がマイナス、スローペースで折り合いが難しそう

トーセンスターダム　・・・前走が今一、成長が見られない、後方のまま沈みそう

ショウナンラグーン　・・・前走が今一、成長が見られない、後方のまま沈みそう

ハギノハイブリッド　・・・前走が今一、成長が見られない、後方のまま沈みそう

マイネルフロスト　・・・連下で悩んだが、長距離実績でカット