うつ休暇４日目

今日は通院日だった

「症状」
休暇前と大して変わっていない
頭痛、目まい、動機、肩こり、胃痛、下痢

食欲は少しでてきた
不安感や仕事のフラッシュバックは少し減った気がする

思考力は低下したまま
頭がぼやけてフェイスマスクをかぶっている感じ
気合を入れないと言葉を整理できない

「主治医の話」
休暇して日もたってないので、改善がないのは仕方がない
このまま継続して様子をみましょう、とのこと

うつの患者さんは休むと何かしていないと不安になり、
かえって休養できない人が多いらしい

社会復帰のためのリハビリは良くなってからしていくので
今は”何もしない”のが休養だと
自分も今週はいろいろやりすぎた感じがする

家族もあれこれ頼み事をするけれど、
休養の妨げになるので理解してもらったほうががいいと言われた
とは言っても、家でゴロゴロしてるのも気が引ける
家事でも手伝ったらどう？と感じるのは当然

「自立支援医療制度」
申請の条件を主治医に説明したら
”会社を病気休暇しているから十分重度です。診断書を出せます。”
と言われた

治療費が１割負担で済む反面、自分は重度の病気なのかと落胆した
外に出歩いているけど、会社に行けなくなっている状態は
やはり病人なのだと実感した

「通院先の様子」
通っている心療内科は患者が多いのか
待合室はいつも数人が待っている

よく合う人で同じ位の歳の男性が、家族（親や弟）に連れられて診察にきている
傍目からもかなり重症のようで、顔つきが死人のよう
あれでは社会復帰は相当難しいのではと感じる
自分も放置していたらああなっていたかもと思うと怖くなる

明日からは少しゆっくりしてみる