2015年出来事の予想
2015年の出来事を予想してみた
「経済」
・1ドル125円
円の価値は下がり、20年前の水準に戻る
→円貨建て資産を外貨建てにシフトする
・消費税10%は見送り
・株価暴落
アベノミクスの失速で株価は再び14000円台になる
東京オリンピック、復興予算などにより建設業は順調だが、
それ以外の分野では低迷が続く
海外投資家も利ざや獲得のため、利益確定、空売りなどを大々的に仕掛ける
2013/5の再来で4月頃がピークか?
→株式資産のポートフォリオの見直し
・更なる国債格下げ
中国、韓国より低い
他に先進国で下がっているのはフランス、ベルギー
更にBランクになったら国債暴落の危機
→長期ローンは固定金利方式にしておく
「社会」
・富士山噴火
関東近辺では三宅島、浅間山あたりも危ない
→火山灰の対策として、ゴーグル、マスクは常時しておく必要がある
・憲法改正
米国は賛同するが、当然ながらアジア諸国は猛烈に批判
反対派の活動も警察、自衛隊によって鎮圧される
言語統制も敷かれ、マスメディアは政権に反論できなくなる
いよいよパンドラの箱が開かれる
・ホワイトカラーエグゼクティブ(残業代ゼロ法案)可決
昨年は選挙前でもあり鎮静化したが、必ず可決される
外堀が埋まれば時間外労働の割増率も撤廃するだろう
「残業代」がなくなる年
→仕事のアウトソーシング業、仕事効率化グッズが売れる
・地方銀行の統合が促進
信用金庫、信用組合など中小金融機関にも広がり統廃合ブームとなる
→割安な銀行株を持っていれば、統合により株価上昇が見込める
・金銭目的の犯罪増加
低位層の雇用悪化、物価上昇などにより生活資金を得るための犯罪が増加する
→防犯、防護グッズが売れる
・道路交通法の見直し
車道を自転車で走っていた人が、追い越そうとした車にはねられ死亡する事故が増加
やはり危険ということがわかり警察が注意を促すようになる
→いずれ再改正され、自転車は歩道を走ることが原則となる
・アイドルCDの特典に規制
アイドルと握手するためにCDを大量購入して財産破綻する若者が増えて社会問題に
購入枚数の上限規制がかかり、CD売上が激減する
→音楽業界の株価が低下
「国際」
・中国との軍事衝突
乗組員死亡により、遂に日中間で軍事衝突に発展する
・エボラ出血熱の拡大
本来なら有効なワクチンが生成されて沈静化されるはずだが、一向に治まらない
今回ワクチンを開発した製薬会社が投資回収するまでは拡大させるだろう
・ギリシャ、アルゼンチンに続く先進国での債権デフォルト発生
世界全体で再び財政縮小傾向になる
連鎖するようなら世界恐慌になるかも
→金の価格上昇
「IT」
・格安SIMの普及
各キャリア以外の大手プロバイダーが参入し、群雄割拠時代に突入する
月々2000円前後が競争帯か?
そもそもWiFiのアクセスポイントが拡大すれば
3G、LTEがなくてもIP通話ができるようになる
公衆電話の代わりに公衆APが増えそう
・個人情報保護より活用へシフト
単なるログ情報は公開情報になり、ビッグデータ活用される
既に顧客動線を公開している企業もある
→ビッグデータアナリストの台頭、ツールの売上増加
いずれは個人情報(氏名、住所、電話、生年月日)も公開情報になり、
有料で誰でもアクセスできるようになる
名簿業者間で情報共有が始まり、データベースの名寄せ、一元化が進む
マイナンバーとも連動していよいよ情報管理社会が始まる
・動画投稿が新たなアーティストモデルに
既に一部のYoutuberが有名になっているが、マスメディアで取り上げられるようになり、一般的なアーティストモデルとして確立
グループで活動するアーティストも出てきて、いよいよ本格的なマーケットが確立される
「自分」
・仕事
所属プロジェクトが問題化し、管理者含めて一新される
火消しに専念させられて、残業のオンパレード
年休消化もままならない状態に
・入院
疲労+内臓疾患の手術により入院
2週間~1ヶ月くらい休む