２０１７年出来事予想 中間状況
２０１７年出来事予想の中間状況
「経済」
・１ドル＝１３０円に
・１ドル＝１３０円に
未達
世界的なリスクオフの影響で１ドル＝１１０円前後
米国もドル高を容認しない意向のため
これ以上の円安にはならなさそう
・日経平均株価は２万円を超えるが、その後に失速
再び１万５千円台に逆戻り
再び１万５千円台に逆戻り
半分的中
２万円は回復した
・日本国債の格付けがまた低下
未達
自民党は国家財政の改善を目指すと宣言しているが
赤字国債の削減には至っていない
衆議院選挙の結果次第では格付け低下もあり得る
・大手メーカーが更に統廃合
やや的中
東芝が解体寸前にある
半導体事業の売却のあとに回復できなければ
買収される可能性もある
未達
・憲法９条、９６条改正
ほぼ的中
９条にも自衛隊の明記をする公約にしている
・食品類が更に高騰
的中
今年は冷夏の影響で野菜、魚類の高騰
来年はさらに悪化するかも
・異常気象による被害多発
的中
台風の被害による水害、農作物の被害が多発
さらに黒潮の濁流により漁業にも影響
・富士山噴火
未達
今のところ噴火はなし
・日本初の男性カップル結婚
未達
なかなか誕生しないが
有名芸能人のカミングアウトがあれば追随するのでは
・労働基準法の見直しで正社員の解雇が簡単になる
ほぼ的中
「働き方改革法」と銘打ったノー残業法案が可決される見込み
雇用機会の改善と併せて、解雇条件の緩和も盛り込まれる
・犯罪が増える
やや的中
障がい者施設殺傷事件など社会の不満が犯罪に向かいつつある
・平成が終わる？
やや的中
天皇退位の特別法案が可決される見込み
「国際」
・米国第一主義による世界情勢の不安定化
的中
トランプ大統領の政策方針では米国企業、富裕層に有利なものばかり
北朝鮮に対しても軍事措置をにおわす姿勢を崩さない
IS国問題がほぼ解決したが、世界情勢がより不安定化している
・中国のバブル崩壊
やや的中
中国株式の低下、不動産のバブル化が限界にきている
当局の対応次第ではバブル崩壊はもうすぐ
未達
今のところデフォルトは発生していない
・アジア初のＩＳテロが発生
未達
IS国がほぼ壊滅したため、大がかりなテロ事件は減りつつある
しかしEUでは毎月のように爆発テロ事件があり
残党による事件は続いている
・中国とアジア諸国が軍事衝突
未達
軍事衝突には至っていないが、南シナ海沖では着々と中国が進出している
経済的にも中国資本が入り込んできている
この勢いでは中国が実質支配する可能性は高い
「ＩＴ」
・ネット投票の実現
未達
今年の選挙ではインターネットを使用した選挙活動は認められた
ネット投票は敷居が高くまだ先になりそう
・家庭用ＡＩ機器の普及
やや的中
今年の一番のキーワードがAI
家庭用AIロボットや家電も発売され始めている
米国ではAmazonの１Click－Buyの仕組みが始まっている
日本でもいずれ開始されるだろう
・VRを使用したサービスが旺盛
的中
ビジネス分野においても各IT企業が利用し始めている
・自動運転車が公道で運転可能になる
未達
米国ではすでにテスラ社の自動運転車が公道で運転している
日本ではまだ公道試験中
限定された地域での自動運転なら可能になるかも
・ウェアラブルＰＣの普及
やや的中
日本でもいくつかの企業が利用し始めている
・シェアリングが普及するも問題も多発
未達
まだ社会問題になるほどシェアリングが広がっていない
メルカリなどのフリーマーケットを悪用した裏商売は問題になっている
・個人情報流出事件が多発
的中
各企業、自治体で流出事件が多発している
詐欺メールによる個人情報の抜き取り被害も多発
・ハッキング犯罪が増大
ほぼ的中
DoSS攻撃の踏み台となるスマホアプリも発生
個人が知らないうちに加担するケースもある
・日本でもプロゲーマーが出現
的中
EVOL世界大会で日本人プロゲーマーが優勝
認知度はかなり高くなった
スポンサーがつけば職業として成り立つ
「自分」
・とうとう担当のグループリーダーになり責任重大
的中
・過酷な仕事に耐えられず、休職することに
的中
・また入院
未達
自分のため、家族のためにも、何とか社会復帰したい
