2014秋華賞予想
2014年秋華賞を予想してみた
1)レース傾向
JRAデータ分析、過去実績などから予想
「馬属性」
・GI、重賞勝ちが最優先
・芝2000m以上の勝利またはGレース連対が条件
・逃げ馬、追込み馬の連対はなし
・休み明け馬はGI、重賞勝利馬のみ連対
「レース条件」
・京都2000mは枠順の偏りはない
ただし内枠逃げ馬は注意
・下位馬の逃げ馬しかいないため、ややスローペースの予想
上がりの脚がないと厳しい
・コース、距離適正
サンデーサイレンス血統が上位独占
「臨戦」
・ローズS、クイーンS組が連対確率が高い(56%)
オークスから直行は不利(8%)
※オークス成績が3着以内が目安
紫苑Sからの連対はなし
※今年は新潟開催のため、過去事例は当てはまらない
・前走条件戦勝利からの連対も9%程度ある
2)予想
△セウアズール
△タガノエトワール
△レーヴデトワール
3)説明
ハープスターがいないため最上位
トライアルも無難に勝利し、最有力候補
大きなマイナス要素もなく軸でよい
前走(紫苑S)からの連対はないが、プラス要素が大きい
・京都コース実績あり
・相手なりに走る(連外は2回のみ)
本来は相手候補だが、前走がいまいちのため一つ格下げ
△セウアズール
前走の勝ちタイムがローズSを上回っている
上がり脚もあり、大穴候補
△タガノエトワール
前走の上がり脚が優秀
◎馬のマーク次第ではまくる可能性も
△レーヴデトワール
○馬と同じ
はずし
ブランネージュ ・・・春は力負け、成長もいまいち、ノーマーク
バウンスシャッセ ・・・秋は期待していたが、近2走が悪すぎる
マーブルカテドラル ・・・追込み脚質がマイナス
サングレアル ・・・距離適正がマイナス