Yanagy0084の日記

うつ体験、発達障害考察、コンピュータ関連の記事を書いてます

ASUS ME180A修理(3回目)

ASUSタブレット(ME180A)がまた電源が入らなくなった(3回目)
修理対応のまとめ(備忘録)

■事象
・1/4~6まで未使用
・1/7に電源を入れたら、バッテリー不足でASUSロゴマーク表示の途中でシャットダウン
・しばらく充電したが、充電できない(バッテリーイメージが赤色で表示された)
・バッテリー残量がなくなり、起動しなくなった

・2017年に同様の症状があり、サポートセンターに送付したが、電源起動できたため、未修理で返却された

■対応
1)リカバリーの実施
 前回のリカバリー手順を試してみた
 >方法1で電源が入らずリカバリー不可

2)サポートセンターへ連絡
 休日なので混みあっていた
 2,3回かけてやっとつながった
 たどたどしい日本語のオペレータ(男性)が出た
 製品番号、シリアル番号を連絡した

 シリアル番号を、センター側で検索してもらったが、見つからなかった
 2017年に修理してもらったことがあると伝えると、名前を確認された

 名前で検索してもらい、修理履歴を確認してもらった
 0(ゼロ)とO(オー)が違っていたようだ

3)症状報告
 症状をオペレータに説明した
 修理をするか、自分で廃棄するか求められたので、修理依頼をした

4)修理の依頼
(1)送付物
・本体
 ※カバー、SDカードははずす
・充電器、ケーブル
修理依頼確認書ASUSサポートページからダウンロード)

ASUSリサイクルシール
 本体に貼っていれば廃棄(リサイクル)費用が無償になる
 ないと有償になる
 商品購入時に同梱されていれば本体に貼付しておく
 ※ME180Aには同梱されていたが、Z500mには同梱されていなかった

(2)費用
・修理する場合
 5000円以上

 修理内容により異なる
 ボード交換は1万円以上かかる

・修理キャンセルする場合
 キャンセル料4200円+送料(受取人払い)

 何もせずに返品する
 検査費用がかかるらしい
 (以前は未修理だと無償だった)

・廃棄(リサイクル)する場合
 ASUSリサイクルシールを貼っていれば無償
 シールがなければ、修理キャンセル費用+送料(受取人払い)

・未修理(修理キャンセルと同じ扱い)
 前回は修理不要(未修理)で無料で返品された

5)検査、修理の流れ
(1)修理依頼確認書記入
・製品名:ME180A-1B025A
・シリアル番号:購入時の製品保証書に貼付されているシールに記載
・購入年月日 :購入時のレシートで確認

(2)サポートセンターへ発送
・コンビニの宅配便で発送する
・配達中に衝撃が加わらないように、本体を緩衝材や新聞紙などでくるんでおく
・配達料金は元払い(800円程度)
・「精密品(割れ物)」の記載は必須
・宛先
 283-0013
 千葉県東金市士農田17-9
 ASUSサポートセンター

(3)動作確認
 サポートセンターで症状の確認をする

(4)検査センターへ移送
 申告した症状が確認できた場合、検査センターで機械の不具合箇所を検査をする

 ※前回電源が入らなかったときの検査内容
  検査用電源、ケーブルで起動確認した>正常に起動できた
  修理不要の結果となった

(5)検証結果を電話で連絡される
・サポートセンターから連絡がくる
 発送から1週間程度
 検査結果と、どの対応にするか確認される
 ・修理
 ・廃棄
 ・返品(修理キャンセル)

・修理、返品する場合の費用を説明される

(6)修理する場合
・部品交換
・初期化
 初期化要否は選択できる
 端末パスワードを忘れたといえば、初期化されない
・返却
 2,3週間程度で返却される
 配達料は無料(2017年のときは無料だった)

(7)廃棄する場合
・電話でオペレーターに「リサイクル廃棄したい」と話す
・リサイクルシールが本体に貼っていれば、ASUSが廃棄してくれる

*オペレーターが「修理キャンセル料もかかる」と言った
 「製品に同梱されていたリサイクル説明書と、当初のオペレーター説明では無償だった」と伝えた
 再度確認してもらったら、無償になった

ASUSサポートセンターからリサイクル同意書が送られる
 以下の方法が選べる
 ・郵送(紙)
 ・FAX
 ・メール(PDF)

・同意書に署名、必要事項を記載して返送する
 以下の方法が選べる
 ・書類を郵送
 ・書類をスキャナで読み込み、サポートセンターにメール

(8)返品する場合
・修理キャンセル料金がかかる
・送料は受取人払い


■おまけ
・4年使っているとバッテリーがへたってきて、充電不具合が出やすくなる
 買い替え時かもしれない
・結局、マザーボードの不具合だった
 そのままリサイクルとなった