うつ休暇 8ヶ月目
うつ休暇8ヶ月目
リワーク体験も終わり、復職に向けて本格的なリワークを準備中
しかしいろいろ問題、課題が出てきた
「症状」
・頭痛
少し軽くなってきたが、痛みが酷くなるときもある
・耳鳴り
相変わらず治まらない
・手足のしびれ
少し軽くなったが、突然足裏がしびれることもある
足の裏の角質が剥けやすくなったが
血行が悪いかもしれない
・胃痛
たまに緊張感があって、痛むことがある
・顎の痛み
寝るときにマウスピースしているおかげか
起床時に痛むことはほとんどなくなった
・朝の血痰
最近は減ったが、痰はよく出るようになった
歯医者で歯肉はかなりきれいになったといわれた
ブラッシングの効果がでているようだ
来月の人間ドックでの検査待ち
・体重
64~65kgで変わらず
もう少しお腹周りの脂肪を減らしたい
・食欲
最近また減ってきた
リワークの疲れや悩みが多いせいだろうか
・発汗
手のひら、指先、足裏、脇の下に発汗することが増えた
無意識に緊張しているようだ
・笑い
最近また笑えなくなった
・精力
ある日と無い日がある
「治療」
基本は変わらず
・朝
基本的になし
基本的になし
・昼食後
基本的になし
基本的になし
不安が強いときだけ、デパス0.25mg
基本的に平日はアルコールは飲まないことにした
土日にアルコールをとったときは少し間をあけて飲む
ヨーグルト(夕食後)
「診断」
・主治医の話
大分回復してきている
リワークも本格的に実施して問題ない
ストレスが体調に出やすい為、
リワークでは
・ストレス状態に早く気づけるようになること
・コーピング(対処方法)を見つける
を中心に行った方がいい
薬はしばらくは変えずに様子をみましょう
デパスはあまり飲まない方がいい
>これからストレス状態になったときに
薬に依存しすぎないほうがよい
「リハビリ」
・11月はリワークセンターの指示でセルフリワークを実施した
・職務、キャリアを振り返る
・仕事内容毎の自分の強み、弱みを見つける
・復職に向けた課題を考察する
・うつ再発防止のための図書についてレポートを作成する
自分でも気づいていた強み、弱みを整理したが
今後、弱みを如何に克服するかが課題になる
自分の職務に対するキャリア不足に対して
キャリアアップを図るのか、
他のキャリアを目指すのか、
今後の会社における立場も踏まえて覚悟が必要になる
これまではうつの症状の回復だけを行ってきたが
・復職できる体調にする
・生活リズムを社会生活できる状態にする
・復職後もストレスに対応できるスキルを養う
・復職後の人生キャリアの見直し、再構築の検討
などがリワーク課題になる
今月中にリワーク課題、目標をたて
来月からプログラム構築、実施の予定