うつ休暇１０６日目
とうとう休暇１００日を経過してしまった
「症状」
・頭痛、肩こりがまた酷くなった
大きな音がすると頭にひびく
・動悸も相変わらず起きる
・眠気が酷い
朝６時に目覚ましで起きるが、午前中は強烈に眠くて、二度寝をしてしまう
・体重が５ｋｇ増えた
おなか周りが出てきて、パンツがきつくなってきた
暑くてあまり外出していないのが原因？
・精力はまずまず
気分の落ち込みは少しなくなってきた
・新聞を読めるようになった
以前は頭痛がするので見るのも嫌悪感があった
・ネットの対戦ゲームをできるようになった
以前は対戦中に冷や汗が出るので止めていた
・声が出るようになった
以前は意識しないと声がでなかったが、
普段の会話や買い物でレジの人との会話で声が出るようになった
休暇中はほとんど話をすることがなかったので
声帯周りの筋肉が衰えて、うまく声を出せなくなっていた
「インシデント」
先々週、妻と大喧嘩をした
子供の対応で注意されたのだが、カチンときて怒鳴りあいになった
子供たちがいる目の前で口論をしてしまった
結局、仲直りはしたが、
・怒鳴られたことで極限的な緊張感の発作がぶり返す
・対策を考えるのに頭をフル回転したため、頭痛が酷くなった
・睡眠が不十分なためか、午前中は眠気が酷い
翌日は通院日だったが、家に帰るのも緊張や怖い感じがした
休み前の状態に戻ってしまったかの様
今月に通勤練習をしようと思っていたが
全く無理な状態になってしまった
「治療」
・投薬内容
・朝
胃薬
テルネリン（筋肉の弛緩、痛み止め） 1mg
・昼食後
デパス ０．５ｍｇ
・夕食後
サインバルタ ３０ｍｇ
テルネリン（筋肉の弛緩、痛み止め） 1mg
・就寝前
マイスリー 5mg×2カプセル
リフレックス 10mg×2カプセル
＞寝つきが悪くなったので、マイスリーを２錠に増加
リフレックスを減らしたいが、中途覚醒するので２錠に戻した
・その他
ビタミン剤
DHA/EPA錠
整腸剤
漢方薬（頭痛、肩こり用）
強壮剤（マカ） 朝、昼
・診断
８月のお盆明けには職場復帰したいと思っていると伝えたが
現状の症状では難しいとのこと
希望するスケジュール感だと今月中には疑似通勤できる状態でないといけないが、
インシデントの対応や平日活動できていない状態では復職診断はできない
あせる気持ちは分かるが、まだリハビリして体に負荷をかけられる状態ではない
・光トポグラフィー検査
今の薬が本当に効果があるのか疑問視しているので
別の病院で「光トポグラフィー検査」なるものを受けてみる予定
脳の状態や血液成分を分析して、効果のある薬剤タイプを判断してくれるらしい
ついでに頭痛治療も行っているそうなので
治療内容をヒアリングしてみる
「カウンセリング」
会社の提携しているカウンセラーと面談した
・休暇前の状況と現状を説明
悲惨な状況に同情してくれた
・カウンセリングの進め方
まずは優先的に解決したいものは何か、と問われて
家族との接し方を改善したいと希望した
カウンセラーの話では、奥さんとしっかり会話をすることと言われた
助言どおりに１時間くらい話をした
・喧嘩が原因で体調が悪くなってしまったこと
・子供達の前で親の喧嘩はするべきでないと反省していること
・普段から不快に思っていること
・自分の家庭内での待遇の希望
・妻にしてほしいこと
一通り話すことで現状と希望は認識してもらえた
今後の待遇については考えてみるとのこと
次の日からは少しは改善されて、
緊張感や恐怖感はなくなった
・生活記録表
毎日の生活状況を把握し、体調不良の傾向や原因を見れるようにするため、
毎日の生活記録を作成することになった
様式のサンプルをもらったが、自分でＥｘｃｅｌで適当に作成した
「リハビリ」
・起床時間
平日６時前（仕事をしている時と同じ時間）に起きれるようにする
一旦、起きることはできるが午前中は眠気が酷い
・午前中の活動
午前中はできるだけ外出するようにする
二度寝が多いせいであまりできず
・図書館に行く
図書館で勤務の替わりに過ごせるようにする
猛暑しのぎも兼ねて図書館に２、３度行き、雑誌や病気に関する本を読んでみた
まだ脳がオーバーヒートする感じで１時間が限度だった
・徒歩５０００歩/日
猛暑のため、あまり歩けず
・ストレッチ
毎日、首、肩のストレッチを行う
低周波治療器で肩をほぐす
マッサージチェアで肩周りをマッサージする
毎日やっているがあまり効果がない
湿布は皮膚がかぶれてしまい使用中止
ゲルタイプの軟膏を塗るがあまり効果を感じない
・カラオケ
発声練習のため、カラオケに行く
暑いのと気力が湧かず、行けずじまい
「その他」
・車の保険
８月に車の個人保険の更新時期がくる
2016年の道路交通法改正でうつ病の人は運転に注意が必要となっていたらしい
事故が起きたときに被害者側の保険は下りるが
自分側の保険金は下りないケースがあるらしい
告知義務事項には精神疾患であることの告知はなかったが
実際の支払いのときに揉める可能性はある
・生命保険
ついでに生命保険の支払い条件を調べてみた
まだ障害認定されるレベルではないが、このまま治療が続くといろいろ問題がある
・精神疾患に関係する死亡、病気の場合、支払いできないケースがあるとのこと
・保険掛け金が給与天引きのため、休職中は支払いが難しくなる
・新しい保険に入るときには精神疾患中だと断られる
最後の治療から一定期間が経過していないと無理とのこと
・住宅ローン
うつ病で無給となった場合、ローン返済をどうするか
・契約しているローンの返済支援保険は８大疾病の病気は保険適用されてローン免除になるが、
精神疾患の場合は適用されないとのこと
ネットでうつ病の人のケースを調べてみると、
・妻にフルタイムで働いてもらう
・ローン返済額の減額、休止
・住宅の任意売却
などだが、どの選択肢も何かしらの不利益がある
・８月中の復帰が難しくなってきた
診断書は８月末までなので、再度提出が必要となる
これほどまでに時間がかかるとは思わなかった
焦らずにと言われても、治る見込みが見えてこないと焦らずにはいられない
結局、体調が完全に回復しないのなら
多少体調が悪くても復帰したほうがいいのかとも思う
退職しても再就職するのはもっと大変だと思う
就職活動できる気力があるなら復職したほうが楽なはず
しかもこの年齢で、うつ病リスクのある人間を採用してくれる企業があるだろうか？
給料も今の会社よりは大分少なくなるだろう
うつ病を隠して仕事をしても、どうせ再発するだろう
そうしたら今より酷い状況になる
困った
「症状」
・頭痛、肩こりがまた酷くなった
大きな音がすると頭にひびく
・動悸も相変わらず起きる
・眠気が酷い
朝６時に目覚ましで起きるが、午前中は強烈に眠くて、二度寝をしてしまう
・体重が５ｋｇ増えた
おなか周りが出てきて、パンツがきつくなってきた
暑くてあまり外出していないのが原因？
・精力はまずまず
気分の落ち込みは少しなくなってきた
・新聞を読めるようになった
以前は頭痛がするので見るのも嫌悪感があった
・ネットの対戦ゲームをできるようになった
以前は対戦中に冷や汗が出るので止めていた
・声が出るようになった
以前は意識しないと声がでなかったが、
普段の会話や買い物でレジの人との会話で声が出るようになった
休暇中はほとんど話をすることがなかったので
声帯周りの筋肉が衰えて、うまく声を出せなくなっていた
「インシデント」
先々週、妻と大喧嘩をした
子供の対応で注意されたのだが、カチンときて怒鳴りあいになった
子供たちがいる目の前で口論をしてしまった
結局、仲直りはしたが、
・怒鳴られたことで極限的な緊張感の発作がぶり返す
・対策を考えるのに頭をフル回転したため、頭痛が酷くなった
・睡眠が不十分なためか、午前中は眠気が酷い
翌日は通院日だったが、家に帰るのも緊張や怖い感じがした
休み前の状態に戻ってしまったかの様
今月に通勤練習をしようと思っていたが
全く無理な状態になってしまった
「治療」
・投薬内容
・朝
胃薬
テルネリン（筋肉の弛緩、痛み止め） 1mg
・昼食後
デパス ０．５ｍｇ
・夕食後
サインバルタ ３０ｍｇ
テルネリン（筋肉の弛緩、痛み止め） 1mg
・就寝前
マイスリー 5mg×2カプセル
リフレックス 10mg×2カプセル
＞寝つきが悪くなったので、マイスリーを２錠に増加
リフレックスを減らしたいが、中途覚醒するので２錠に戻した
・その他
ビタミン剤
DHA/EPA錠
整腸剤
漢方薬（頭痛、肩こり用）
強壮剤（マカ） 朝、昼
・診断
８月のお盆明けには職場復帰したいと思っていると伝えたが
現状の症状では難しいとのこと
希望するスケジュール感だと今月中には疑似通勤できる状態でないといけないが、
インシデントの対応や平日活動できていない状態では復職診断はできない
あせる気持ちは分かるが、まだリハビリして体に負荷をかけられる状態ではない
・光トポグラフィー検査
今の薬が本当に効果があるのか疑問視しているので
別の病院で「光トポグラフィー検査」なるものを受けてみる予定
脳の状態や血液成分を分析して、効果のある薬剤タイプを判断してくれるらしい
ついでに頭痛治療も行っているそうなので
治療内容をヒアリングしてみる
「カウンセリング」
会社の提携しているカウンセラーと面談した
・休暇前の状況と現状を説明
悲惨な状況に同情してくれた
・カウンセリングの進め方
まずは優先的に解決したいものは何か、と問われて
家族との接し方を改善したいと希望した
カウンセラーの話では、奥さんとしっかり会話をすることと言われた
助言どおりに１時間くらい話をした
・喧嘩が原因で体調が悪くなってしまったこと
・子供達の前で親の喧嘩はするべきでないと反省していること
・普段から不快に思っていること
・自分の家庭内での待遇の希望
・妻にしてほしいこと
一通り話すことで現状と希望は認識してもらえた
今後の待遇については考えてみるとのこと
次の日からは少しは改善されて、
緊張感や恐怖感はなくなった
・生活記録表
毎日の生活状況を把握し、体調不良の傾向や原因を見れるようにするため、
毎日の生活記録を作成することになった
様式のサンプルをもらったが、自分でＥｘｃｅｌで適当に作成した
「リハビリ」
・起床時間
平日６時前（仕事をしている時と同じ時間）に起きれるようにする
一旦、起きることはできるが午前中は眠気が酷い
・午前中の活動
午前中はできるだけ外出するようにする
二度寝が多いせいであまりできず
・図書館に行く
図書館で勤務の替わりに過ごせるようにする
猛暑しのぎも兼ねて図書館に２、３度行き、雑誌や病気に関する本を読んでみた
まだ脳がオーバーヒートする感じで１時間が限度だった
・徒歩５０００歩/日
猛暑のため、あまり歩けず
・ストレッチ
毎日、首、肩のストレッチを行う
低周波治療器で肩をほぐす
マッサージチェアで肩周りをマッサージする
毎日やっているがあまり効果がない
湿布は皮膚がかぶれてしまい使用中止
ゲルタイプの軟膏を塗るがあまり効果を感じない
・カラオケ
発声練習のため、カラオケに行く
暑いのと気力が湧かず、行けずじまい
「その他」
・車の保険
８月に車の個人保険の更新時期がくる
2016年の道路交通法改正でうつ病の人は運転に注意が必要となっていたらしい
事故が起きたときに被害者側の保険は下りるが
自分側の保険金は下りないケースがあるらしい
告知義務事項には精神疾患であることの告知はなかったが
実際の支払いのときに揉める可能性はある
・生命保険
ついでに生命保険の支払い条件を調べてみた
まだ障害認定されるレベルではないが、このまま治療が続くといろいろ問題がある
・精神疾患に関係する死亡、病気の場合、支払いできないケースがあるとのこと
・保険掛け金が給与天引きのため、休職中は支払いが難しくなる
・新しい保険に入るときには精神疾患中だと断られる
最後の治療から一定期間が経過していないと無理とのこと
・住宅ローン
うつ病で無給となった場合、ローン返済をどうするか
・契約しているローンの返済支援保険は８大疾病の病気は保険適用されてローン免除になるが、
精神疾患の場合は適用されないとのこと
ネットでうつ病の人のケースを調べてみると、
・妻にフルタイムで働いてもらう
・ローン返済額の減額、休止
・住宅の任意売却
などだが、どの選択肢も何かしらの不利益がある
・８月中の復帰が難しくなってきた
診断書は８月末までなので、再度提出が必要となる
これほどまでに時間がかかるとは思わなかった
焦らずにと言われても、治る見込みが見えてこないと焦らずにはいられない
結局、体調が完全に回復しないのなら
多少体調が悪くても復帰したほうがいいのかとも思う
退職しても再就職するのはもっと大変だと思う
就職活動できる気力があるなら復職したほうが楽なはず
しかもこの年齢で、うつ病リスクのある人間を採用してくれる企業があるだろうか？
給料も今の会社よりは大分少なくなるだろう
うつ病を隠して仕事をしても、どうせ再発するだろう
そうしたら今より酷い状況になる
困った
