２０１５年出来事予想（最終結果）

２０１５年の出来事予想の最終結果

「経済」

・１ドル１２５円

　円の価値は下がり、２０年前の水準に戻る

　→当たり

　しかし日銀政策により思ったより下がらず

　１２３円前後でしばらく落ち着くだろう

・消費税１０％は見送り

　→やや当たり

　先送りになったが、軽減税とあわせて導入する模様

・株価暴落

　アベノミクスの失速で株価は再び１４０００円台になる

　→はずれ

　８月に大暴落があったが、１７０００円までで止まった

　失速感はでている

・更なる国債格下げ

　→当たり

　９月にシングルAプラスに格下げ

　中国、韓国より下になってしまった

　これ以上借金を増やすとさらなる格下げがあり得る

「社会」

・富士山噴火

　→はずれ

　今のところ噴火の気配なし

　ただし予断は許さず

・憲法改正

　９条、９６条改正を衆議院で可決、参議院で否決されるも、再審議で成立

　→やや当たり

　思ったより反対意見が多かったため停滞

　ただし安保法案はごり押しで成立させた

　自衛隊を海外派遣できるようになった結果は同じ

・ホワイトカラーエグゼクティブ（残業代ゼロ法案）可決

　→はずれ

　安保法案がもめたため来年に持ち越しされた

・地方銀行の統合が促進

　→当たり

　大手地銀でも統合があった

・金銭目的の犯罪増加

　→やや当たり

　生活苦に新幹線で焼身自殺する事件あり

　低所得層の犯罪が増えている

・道路交通法の見直し

　→はずれ

　自転車に関する交通法は浸透していないが、

　当面は見直しするつもりななさそう

・アイドルＣＤの特典に規制

　→はずれ

　ＡＫＢ商法はおとがめなし

　政治家との癒着もあるかもしれない

「国際」
・中国との軍事衝突
　→はずれ
　今のところ事件になるようなことはなし
　ただし情報統制がされているかもしれず、
　尖閣諸島などスクランブルは多いという噂

・エボラ出血熱の拡大
　→はずれ
　病原は拡大せず、収束傾向にある

・ギリシャ、アルゼンチンに続く先進国での債権デフォルト発生
　→はずれ
　ギリシャはデフォルトしたが、他の国ではまだ発生していない

「IT｣
・格安SIMの普及
　→やや当たり
　Yモバイルなど格安スマホが売れ始めている

・個人情報保護より活用へシフト
　→当たり
　IoTなど個人情報を活用する流れが始まっている

　個人情報保護法が改正され、個人情報の第三者利用が可能になった

・動画投稿が新たなアーティストモデルに
　→やや当たり
　Youtuberなどマスメディアでも取り上げられるようになり、
　一つの職業として成り立つようになった

「自分」
・仕事
　所属プロジェクトが問題化し、管理者含めて一新される
　→当たり
　プロジェクトは炎上し、上長は閑職に飛ばされた
　他担当から補充要員が追加され
　自分も他担当へ追い出された

・入院
　疲労＋内臓疾患の手術により入院
　→当たり
　出血多量で入院
　悲惨な目にあった

「最終結果」
・当たり：６、やや当たり：5
・はずれ：８