Yanagy0084の日記

うつ体験、発達障害考察、コンピュータ関連の記事を書いてます

おしりの手術後の経過 注意点

おしりの手術(痔)をした後の注意点について

無事退院できたが傷はまだ治っていない
病院からもらったパンフレットの注意点は以下のとおり

1.退院後の注意点
・清潔にする
 肛門近くに傷があるので、ばい菌がつきやすい
 排便後は坐浴し、十分乾燥させること

 >ウォシュレットで洗い、
  ガーゼで水分を吸収しておけばいい

・便秘、下痢をしない
 硬い便で傷が裂けたり、
 下痢で傷が刺激されるので
 便通を調整すること

 >緩下剤と水分量で調整するが
  すこし下痢気味のほうが調整しやすいし、
  便通時に多少楽になる

・肛門に負担をかけない
 力を入れたり、自転車に乗ったりするのは控える
 以下、控えの目安
 ・事務仕事 退院後2週間くらい
 ・スポーツ 退院後2週間くらい
 ・遠出 退院後2週間くらい
 ・力仕事 退院後3週間くらい
 ・自転車 退院後3週間くらい

 >100人にひとりくらい、傷口から大量の出血を
  する人がいるらしい
  すぐ処置が必要なため、遠出はしないとのこと
  勤務地が他県なのだが大丈夫だろうか

・長時間同じ姿勢をしない
 肛門の負担になる
 座りっぱなしはやめる

 >自宅療養中は問題なし
  出勤してからは難しいが
  こまめに席をたてばいいか
  周りからはサボってると思われるが仕方ない

・お酒は控える
 傷が治りにくくなるのと
 肛門に刺激が増えるので控える
 退院後2週間くらいは控える

 ちなみにタバコは制限はないらしい
 入院中吸っている患者さんもいた
 お酒をやめてタバコを吸ったほうが
 痔にやさしいとは果たしてどちらがいいのか

2.再発しないための注意点
・毎日風呂に入る
 おしりの血行改善と清潔を保つ

 >少し難しい
  仕事で帰りが遅くなったときは
  温まる時間もなく洗うだけになる
  睡眠時間を削れば何とか

・おしりを清潔にする
 排便後に紙だけでなくお湯で洗う

 >なかなか難しい
  家、会社のトイレはウォシュレットがあるが
  駅のトイレは和式が多い
  携帯ウォシュレットを持ったほうがいいかも

・便秘、下痢は避ける
 ねり歯磨き状の有形軟便を保つ

 >かなり難しい
  元々腸が弱いのと、体調や前日の食事時間により、
  下痢になりやすい
  寝る前に水分を取らないようにするのがいいか?

便意は我慢しない
 我慢すると便秘の原因になる
 便意を感じたらすぐトイレへいく

 >難しい
  朝の通勤電車中や会議中など
  トイレにいけないことも多い

・強くいきまない
 いきむとうっ血をきたし、肛門に負担をかける

 >一番難しい
  おそらくこれが自分の原因だと思うが
  毎日便を無理にだそうといきんだのが
  いけなかったのかもしれない

  しかし朝の出勤前にトイレで出し切らないと
  電車中で便意がきてしまう
  遅刻の原因にもなるし、最悪もらす危険もある

  余裕をもつには5時くらいに起きて
  朝2回排便するとか、出勤途中でトイレにいく
  など大変な対応が必要になる

・トイレは短時間で済ませる
 長く肛門に力をいれない
 3分くらいで切り上げる

 >気をつければ何とか
  強くいきむのと合わせてだが、
  朝に出し切ろうと思わなければできる

・おしりを冷やさない
 血行が悪くなるので冷やさない

 >着衣でカバーできる
  冬場はパンツを2枚重ねにすればいいか

・アルコール、刺激物は控えめにする
 お酒、辛子、胡椒などの刺激物は肛門を刺激する
 「ほどほど」にする

 20時以降は飲まない

 >難しいが我慢する
  これも自分の原因の一つ
  仕事のストレスと帰宅が遅いので
  どうしても遅い時間に飲む量が増える
  定時に仕事が終わり、
  19時までに夕食が食べられるならいいが、
  今の会社ではそんな生活は無理

  平日遅い時間は飲まない、とか対策が必要

・ストレスを溜めない
 ストレスにより下痢を誘発したり、
 肛門の粘膜の修復ができなかったりする

 >難しい
  これも自分の原因の一つ
  大量出血したのも死ぬかもと思うほどの
  ストレスがあったためであり、
  今の仕事をしている限り避けようがない
  心療内科治療もしているがなくすのは難しい

  職場と相談か

以上