タブレットPC(TW217A5)にWindows8.1を導入 その1 インストール
ONKYO TW217A5にWindows8.1(Previw版)を入れてみた。
もともとWindows7が入っているが、動作がもたつき、今一使いづらかった。
Windows8のモダンUIはタブレット向きなので試してみる。
1.準備
インストールに必要な機器
・USBハブ
・USBマウス
・UBSキーボード
・USB接続できるDVDドライブ
外付けDVDドライブがなかったので、別PCに接続されているIDEドライブを使用。
GroovyのIDE>USB2.0変換アダプターでUSB接続をしてみる。
2.バックアップ
念のため、Cドライブをバックアップソフトで別の外部HDに退避しておく。
またC:\ONKYOフォルダもSDカードに保存しておく。
(あとでアプリ、ドライバなど使うため)
3.インストール
・MicrosoftのHPからWindows8.1(Preview版)をダウンロード。
・別PCにてDVDに書き込みする。
・USBハブにマウス、キーボード、DVDドライブを接続してから、パソコンを起動。
・BIOSメニューでDVDドライブが優先BOOTになっていることを確認する。
Save&ExitでBIOS終了する。
再起動し、DVDの読み込みが始まる。
・インストーラが起動し、10分くらいするとインストール先を指定する画面が表示される。
このPCはドライブが3つあり、
・隠しドライブ 300MB
・リカバリ用ドライブ 100MB
・Cドライブ Windows用ドライブ 29.43GB >ここにインストールする。
・アップグレードインストールを選択すると、エラーになるため、新規インストールを選択する。
もともとバックアップを取っているので、削除しても問題なし。
・1時間くらいたつとインストールが完了する。
・DVDドライブをUSBハブから離し、PCを立ち上げる。
・アカウント名、コンピュータ名を登録する。
・ネットワーク接続先を指定する画面が表示される。
※通常は自宅などの無線LANの接続先を選べばよいが、なぜかネットワークが表示されなかった。
対応は後述。
・タイル形式のメニュー画面が表示されるが、解像度が低いため(800×600)
正しく表示されない。
・Intelのグラフィックドライバをインストールする。
互換性がないエラーになるので、setupファイルのプロパティからWindows7の互換モードにする。
>実行が可能になり、インストールできるようになる。
インストールが完了すると自動で解像度が1024×768に変更される。
・スタート画面でタイル表示に変更された。
「感想」
・よかったところ
画面表示は割と早く、スタート画面の動きもなかなか早い。
タッチパネルを生かした動きができている。
・悪かったところ
画面サイズが1024×768なので、文字表示が悪く、見づらい。
ネットワークがつながらないため、認証ができず、ロック画面の変更もできない。
まずはここまで。
もともとWindows7が入っているが、動作がもたつき、今一使いづらかった。
Windows8のモダンUIはタブレット向きなので試してみる。
1.準備
インストールに必要な機器
・USBハブ
・USBマウス
・UBSキーボード
・USB接続できるDVDドライブ
外付けDVDドライブがなかったので、別PCに接続されているIDEドライブを使用。
GroovyのIDE>USB2.0変換アダプターでUSB接続をしてみる。
2.バックアップ
念のため、Cドライブをバックアップソフトで別の外部HDに退避しておく。
またC:\ONKYOフォルダもSDカードに保存しておく。
(あとでアプリ、ドライバなど使うため)
3.インストール
・MicrosoftのHPからWindows8.1(Preview版)をダウンロード。
・別PCにてDVDに書き込みする。
・USBハブにマウス、キーボード、DVDドライブを接続してから、パソコンを起動。
・BIOSメニューでDVDドライブが優先BOOTになっていることを確認する。
Save&ExitでBIOS終了する。
再起動し、DVDの読み込みが始まる。
・インストーラが起動し、10分くらいするとインストール先を指定する画面が表示される。
このPCはドライブが3つあり、
・隠しドライブ 300MB
・リカバリ用ドライブ 100MB
・Cドライブ Windows用ドライブ 29.43GB >ここにインストールする。
・アップグレードインストールを選択すると、エラーになるため、新規インストールを選択する。
もともとバックアップを取っているので、削除しても問題なし。
・1時間くらいたつとインストールが完了する。
・DVDドライブをUSBハブから離し、PCを立ち上げる。
・アカウント名、コンピュータ名を登録する。
・ネットワーク接続先を指定する画面が表示される。
※通常は自宅などの無線LANの接続先を選べばよいが、なぜかネットワークが表示されなかった。
対応は後述。
・タイル形式のメニュー画面が表示されるが、解像度が低いため(800×600)
正しく表示されない。
・Intelのグラフィックドライバをインストールする。
互換性がないエラーになるので、setupファイルのプロパティからWindows7の互換モードにする。
>実行が可能になり、インストールできるようになる。
インストールが完了すると自動で解像度が1024×768に変更される。
・スタート画面でタイル表示に変更された。
「感想」
・よかったところ
画面表示は割と早く、スタート画面の動きもなかなか早い。
タッチパネルを生かした動きができている。
・悪かったところ
画面サイズが1024×768なので、文字表示が悪く、見づらい。
ネットワークがつながらないため、認証ができず、ロック画面の変更もできない。
まずはここまで。